自分の存在を証明するかのように虹が二度泣いた日。自信は無いけれど違う他者を想像した。道路に転がるサッカーボールが妙に心を弾ませた。その動きに思考が持っていかれたのかそれとも・・・ 未来なのかも過去の事なのかも分からない。所でこうやってわざわざ手で書いているので言わせてもらいたい。
手は演者であると、ナノデもう少しだけ僕の手の演技におつきあい下さい。
自信は無いけど動きます。仕方が無いので動きます。生きていると言う事にアイロニーを求めるのは難しいと思う。どこかの誰かの声何だろうな。生きているだけで楽しい、というのに。
何から始まって何で終わるなんて言うのは僕には分からない。始まりと終わりがあるのかさえも。ただ言える事がありまして言葉も時間もルールも何か一方通行だとつまらないなと思う。僕はライターに火をつけたばこを吸った時、エーテル結合を砕いた。
手は演者であると、ナノデもう少しだけ僕の手の演技におつきあい下さい。
自信は無いけど動きます。仕方が無いので動きます。生きていると言う事にアイロニーを求めるのは難しいと思う。どこかの誰かの声何だろうな。生きているだけで楽しい、というのに。
何から始まって何で終わるなんて言うのは僕には分からない。始まりと終わりがあるのかさえも。ただ言える事がありまして言葉も時間もルールも何か一方通行だとつまらないなと思う。僕はライターに火をつけたばこを吸った時、エーテル結合を砕いた。
| 作者氏名 | 広瀬 大樹 |
|---|---|
| 市町村 | 長野市 |