古来、日本の国は ヒミコや推古天皇のように女性が政事をしていました。その当時は争い事もなく、貧しいながらも、皆が力を合わせて、仲よく暮らしていました。本来、女性は愛する人を 守ってあげたい、助けてあげたいという母性があります。そして現代いろいろな国々で、紛争がおこっていますがもし、日本の遠い昔のように、女性の指導者が世界中に大勢、存在していたら、皆が平和で思いやりあふれた暖かい世界になっていたのではないでしょうか。女性がトップだったら、口ゲンカぐらいで、核をつかうような大事になっていないのではないでしょうか。そう思うと、いたたまれません。そして今、日本は、女性天皇がもしかしたら、誕生するかもしれません。世界を変えるのは無理かもしれませんが、まず日本から世界のお手本になるような国づくりができたら、希望がもてる世界になると思います。敬宮愛子様は、日本の希望です。どうか実現しますように。
作者氏名 | 土屋 喜美 |
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市町村 | 上田市 |