第27回（令和6年度） 文芸部門 自由詩 一歩を踏み出せた自分

とんぼハウスに来てから、「通う」という楽しみが増えた今の自分は、小さな仕事でもやりがいがある。
一般企業にいた時は、人との付き合いや自分が思っていた以上の仕事を受け持ち苦労をした。　生きづらさや、暮らしづらさが日に日に重なって増えてきた。だんだんと世の中から置き去りになる感じが増えていく思いだった。でも、今は違う
とんぼハウスに来て自分は一歩を踏み出せた
今は、毎日がとても楽しい
毎日が、楽しく生活できていることとても幸せだと感じている