よこたわる 水平線
光と陰が 交わる
心の窓を 開ければ
緑のシャワーの光線
蒼い沈黙に 命を 満たす
風に 歌い 波に 踊れば
私の魂に 灯火が つく
光と風が 紡ぐ 新しい日常
影を こわす そんな日が、あってもいい
一歩だけ ふみ出せれば、いい
ただ、それだけで
時の止まらない 旅が 始まる
ただ一歩だけでいい
それが、明日へのみちしるべとなるだろう
漂泊の南風が、あなたを 誘うなら
それに、我が身を ゆだねて
また、一歩 一歩
進めばいい
光と陰が 交わる
心の窓を 開ければ
緑のシャワーの光線
蒼い沈黙に 命を 満たす
風に 歌い 波に 踊れば
私の魂に 灯火が つく
光と風が 紡ぐ 新しい日常
影を こわす そんな日が、あってもいい
一歩だけ ふみ出せれば、いい
ただ、それだけで
時の止まらない 旅が 始まる
ただ一歩だけでいい
それが、明日へのみちしるべとなるだろう
漂泊の南風が、あなたを 誘うなら
それに、我が身を ゆだねて
また、一歩 一歩
進めばいい
作者氏名 | 笠井 忠明 |
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年齢 | 60 歳 |
市町村 | 長野市 |
障がいの種別 | 精神 |