遠い海に行ったこと 山から朝陽見たこと
もう叶わないけれど 昨日のことのよう
赤に染まる夕日 止めることはできない
身体に流れる血 生かされてきた
君が闘ってきたこと 誰よりも見てきた
無力さに怯えないで 安心して悲しんで
競わない争わない 君は君の荷を背負って
重力を抜けて 飛んでゆくのさ
木枯らしが吹き荒ぶ 風に耐える樹の姿
重ねる君は 儚くも強く
諦めない迷わない あたたかな生命抱いて
ひたすらに駆けよう 未来の自由のため
苦しい時の笑顔 誰よりも見てきたから
否定しないでほしい 君の想いと痛み
いつか誰もが空の 原初の光に辿り着くまで
汚れて傷ついて 本当の強さ知ってる
ただ純粋な涙 誰にも奪えない
光の向こうへ
もう叶わないけれど 昨日のことのよう
赤に染まる夕日 止めることはできない
身体に流れる血 生かされてきた
君が闘ってきたこと 誰よりも見てきた
無力さに怯えないで 安心して悲しんで
競わない争わない 君は君の荷を背負って
重力を抜けて 飛んでゆくのさ
木枯らしが吹き荒ぶ 風に耐える樹の姿
重ねる君は 儚くも強く
諦めない迷わない あたたかな生命抱いて
ひたすらに駆けよう 未来の自由のため
苦しい時の笑顔 誰よりも見てきたから
否定しないでほしい 君の想いと痛み
いつか誰もが空の 原初の光に辿り着くまで
汚れて傷ついて 本当の強さ知ってる
ただ純粋な涙 誰にも奪えない
光の向こうへ
作者氏名 | 髙野 結花 |
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年齢 | 40 歳 |
市町村 | 長野市 |
障がいの種別 | 精神 |
エピソードや感想 | とても苦しかった時に書きました。この詩を歌にして、自分で歌っています。とても励みになります。 |