雨がふる
ザーザーと大きな音を出してふっている
雨が、あじさいにあたってぬれている
あじさいの前には誰もいない
雨にぬれたあじさいが泣いている
ポタッポタッ
花と葉っぱからしずくが地面に落ちる
さみしいのかなぁ
前は、大人や子供達がたくさん来ていて楽しそうにおしゃべりしたり遊んだりしてにぎやかだったのに
今は、誰も来ないからさみしくて泣いているのかな
暗くなった世の中、つらい事不安がふえた世の中
あじさいといっしょに私ものりこえていくしかないか
ザーザーと大きな音を出してふっている
雨が、あじさいにあたってぬれている
あじさいの前には誰もいない
雨にぬれたあじさいが泣いている
ポタッポタッ
花と葉っぱからしずくが地面に落ちる
さみしいのかなぁ
前は、大人や子供達がたくさん来ていて楽しそうにおしゃべりしたり遊んだりしてにぎやかだったのに
今は、誰も来ないからさみしくて泣いているのかな
暗くなった世の中、つらい事不安がふえた世の中
あじさいといっしょに私ものりこえていくしかないか
作者氏名 | 相馬 朋未 |
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年齢 | 32 歳 |
市町村 | 長和町 |
障がいの種別 | 知的 |
エピソードや感想 | 部屋の中で雨を見ながら考えました。ニュースであじさいの話題があったので書きました。 |