「生きる」って、
どうしてこんなに難しいのだろう。
私の中に流れ込み、
私を覆い、湖となる。
記憶の断片が漂い、グルグルと回り出す。
脱け出したいのに脱け出せない場所。
水の重さを感じる。
目を閉じ、もう開けたくないよ。
どんな時も、
「人」とゆう荒波にもまれてきた。
分れた道に何度も迷ってきた。
正しいことも間違いも分からなかった。
どれも同じに見えて過ぎていった、毎日。
心に浮かんだ色を頼りに生きてきた。
いつか見てみたいんだ。
何気なくただ過ぎてゆく、「ふつう」という日常を。
私のこれからを変えてほしいんだ。
それまで、私は、
足跡を繋ぎ生きていく。
どうしてこんなに難しいのだろう。
私の中に流れ込み、
私を覆い、湖となる。
記憶の断片が漂い、グルグルと回り出す。
脱け出したいのに脱け出せない場所。
水の重さを感じる。
目を閉じ、もう開けたくないよ。
どんな時も、
「人」とゆう荒波にもまれてきた。
分れた道に何度も迷ってきた。
正しいことも間違いも分からなかった。
どれも同じに見えて過ぎていった、毎日。
心に浮かんだ色を頼りに生きてきた。
いつか見てみたいんだ。
何気なくただ過ぎてゆく、「ふつう」という日常を。
私のこれからを変えてほしいんだ。
それまで、私は、
足跡を繋ぎ生きていく。
作者氏名 | masako |
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年齢 | 43 歳 |
市町村 | 千曲市 |
障がいの種別 | 精神 |
エピソードや感想 | 器用に生きられない日々の辛さを詩にして吐き出しています。 |