明日は来るのでしょうか。
今日よりも、少しだけ明るい明日。
ひとつくらいは、楽しいことのある明日。
一瞬でも、生きててよかったと思える明日。
ちょっとだけでいいから、
未来に希望を抱ける明日。
ほんの少しだけでも、
誰かと心を通わせられる明日。
たくさんの不安からちょっとだけ逃れて、
ホッと安心する一瞬を持てる明日。
そんな明日が来るのでしょうか。
明日になって、今日よりもほんの少しだけ
心が軽くなっていたら、
そしたら、明日も生きていける気がするよ。
その次の明日に、そのまた次の明日に、
近づいていけるかもしれないね。
ずっと、ず〜っと先の明日に、
夢を抱けるようになれたら。
ほんとに明るい明日が来てくれたら。
いつか、いつの日か、きっと。
今日よりも、少しだけ明るい明日。
ひとつくらいは、楽しいことのある明日。
一瞬でも、生きててよかったと思える明日。
ちょっとだけでいいから、
未来に希望を抱ける明日。
ほんの少しだけでも、
誰かと心を通わせられる明日。
たくさんの不安からちょっとだけ逃れて、
ホッと安心する一瞬を持てる明日。
そんな明日が来るのでしょうか。
明日になって、今日よりもほんの少しだけ
心が軽くなっていたら、
そしたら、明日も生きていける気がするよ。
その次の明日に、そのまた次の明日に、
近づいていけるかもしれないね。
ずっと、ず〜っと先の明日に、
夢を抱けるようになれたら。
ほんとに明るい明日が来てくれたら。
いつか、いつの日か、きっと。
作者氏名 | 風朔 ぴこ |
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市町村 | 坂城町 |
障がいの種別 | 精神 |
エピソードや感想 | 自分の障害を知って、不安と希望と絶望の狭間で激しく揺れ動いていた頃、湧き上がるように噴き出してきた詩です。図らずも、現在のコロナ禍の不安や重苦しさと通じるものを感じます。
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