暗い所にいた、一人ぼっちだった、辛かった、淋し
かった、小さな青い光が見えた、行ってみたら友達が
青い光のランタンを持っていた、「このランタンを持っ
て行くと良いよ」暗い道も怖くなくなった、又友達が
いた、「この旗をもって行くと良いよ、これは先祖の旗、
守ってくれるよ」旗を降って行った ある時心がパア
ーと軽くなった光がさした、花畑に白髪の先生がいた、
「よくここまでたどり着きましたネ」「はい、友達が導
いてくれました、有難いです」「今度はあなたが闇を照
しなさい あなたの背中には勇気の翼がりますヨ」
そう私の名前は美鳥、森と同じ色、この星と同じ色、
チルチルミチルの青い鳥、ブルーバード、あなたの庭
の木の枝に止まって、友達になってよ友達になってよ
て、さえずるよ、私はブルーバードあなたの傍らに飛
んて行く、たとえ嵐でも⋯
かった、小さな青い光が見えた、行ってみたら友達が
青い光のランタンを持っていた、「このランタンを持っ
て行くと良いよ」暗い道も怖くなくなった、又友達が
いた、「この旗をもって行くと良いよ、これは先祖の旗、
守ってくれるよ」旗を降って行った ある時心がパア
ーと軽くなった光がさした、花畑に白髪の先生がいた、
「よくここまでたどり着きましたネ」「はい、友達が導
いてくれました、有難いです」「今度はあなたが闇を照
しなさい あなたの背中には勇気の翼がりますヨ」
そう私の名前は美鳥、森と同じ色、この星と同じ色、
チルチルミチルの青い鳥、ブルーバード、あなたの庭
の木の枝に止まって、友達になってよ友達になってよ
て、さえずるよ、私はブルーバードあなたの傍らに飛
んて行く、たとえ嵐でも⋯
作者氏名 | 小野山 みどり |
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年齢 | 60 歳 |
市町村 | 上田市 |
障がいの種別 | 精神 |
エピソードや感想 | 自分を信じられることが来た、ゆくゆくはゲートキーパーになりたいです。 |