作者氏名 | 蕎 檎結 |
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年齢 | 28 歳 |
市町村 | 長野市 |
障がいの種別 | 知的 |
エピソードや感想 | 2018年に長野冬季五輪・パラリンピックから20周年を記念して長野市で開かれたアイスショーでフィギュアスケート男子の連覇を平昌五輪で達成した羽生結弦選手が登場し、華麗な氷上の舞を披露するワンシーンを描きました。
破れてしまい、諦めかけながらも、新しい画用紙に1から描き直した時、別の色鉛筆を買い、顔の色付けで上手く描けた時は、奇跡を体感しました。完成品を家族や友人に見せたら、すごい!と驚かれたので、余韻に浸るほどうれしかったです。
おさめる額縁もこだわりました。新型コロナウィルス感染拡大防止の中での開催という事もあり、美術館に飾られているような派手な額縁だと不快又は悪影響を与えてしまうのではないかと思い、医療関係者への感謝とコロナ収束の願いを込めて、フレーム、マット全て青色の額縁を作っていただき、このようにおさめました。
余談ですが、私、このアイスショーを観に行きました。 |