水仙畑のベンチで2人並んで座っている
まん中にお菓子を広げて
俺の口に一枚一枚、お前はお菓子を運んでくれる
水仙畑のこのベンチで思う事は夢だらけ
叶わなかった夢ほど鮮やかによみがえる
地面に横になりシャッターチャンスをみる客もこの水仙が満開になる頃訪れる
外国人や若い女達が訪れる
ラッパのモニュメントに
俺は口元で好きだと大きな声で言ってみる
お前はラッパの前で「私もよ」と言った
色々な想いで水仙を見にくる客達
陽気に歩いて水仙畑に佇んでいる
俺はよくカメラを撮ってくれと頼まれる
燃える水仙をバッグに撮ってやる
空はいつでも快晴で
すぐそこに桜も見える
眺めがいいベンチに2人
今日も水仙畑が綺麗に映っている
まん中にお菓子を広げて
俺の口に一枚一枚、お前はお菓子を運んでくれる
水仙畑のこのベンチで思う事は夢だらけ
叶わなかった夢ほど鮮やかによみがえる
地面に横になりシャッターチャンスをみる客もこの水仙が満開になる頃訪れる
外国人や若い女達が訪れる
ラッパのモニュメントに
俺は口元で好きだと大きな声で言ってみる
お前はラッパの前で「私もよ」と言った
色々な想いで水仙を見にくる客達
陽気に歩いて水仙畑に佇んでいる
俺はよくカメラを撮ってくれと頼まれる
燃える水仙をバッグに撮ってやる
空はいつでも快晴で
すぐそこに桜も見える
眺めがいいベンチに2人
今日も水仙畑が綺麗に映っている
作者氏名 | 佐藤 一秋 |
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年齢 | 46 歳 |
市町村 | 上田市 |
障がいの種別 | 精神 |
エピソードや感想 | 春の音楽村。夏の音楽村。秋の音楽村。冬の音楽村。それぞれ顔つきが違う音楽村ですが、行くと必ずいやされます。何かあると僕は音楽村に行きます。お菓子を持って。 |