作者氏名 | 市川 よし子 |
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年齢 | 85 歳 |
市町村 | 箕輪町 |
障がいの種別 | 身体 |
エピソードや感想 | 70才頃から趣味で刺繍を始めまして風景や人物など様々刺しましたが、80才代になりまして緑内障が邪魔するようになりまして、止めようかと思った時此の愛らしい幼子の下絵を頂き、あまりの可愛さによしこの刺しゅうを人生最後の大切な作品、いや我子と思い作り出そうと一心不乱に81才で仕上げました。もう月日が流れ古くなりましたが私の愛する幼子の姿を皆様に見て頂けましたら幸せと思いまして、出品させて頂きました。 |