第28回(令和7年度)
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初夏の夜 ビアガーデンや にぎあいし
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孫と逢う ハリキリおばあ 子供の日
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秋刀魚焼く 炭火トロリと たべおいし
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夏至の夜や 地軸の彼方 流転かな
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沙羅の花 虚空を巻きて 苔の上
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一生は 寄せては返す 波のよう とても儚く 尊い
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人生は 目的地まで 行けるなら どんな事でも 無駄にならない
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誰だって たった一つの その命 有限だけど 価値は無限だ
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天の川 ふりさきみれば 天にあり 星ちりばめて 夜空を飾る
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蛍火の 綺麗な光り 清流の 清き流れに 舞い踊るかな
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蛍火の 輝く光り 空を舞い 清き流れが 蛍の宿か
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いくつまで こどもなのかな いくつから おとななのかな こどなでいたい
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越後にて イルカの芸に 癒されて 明日への希望 心新たに
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兄弟で 墓碑を磨いて 草刈って 思い出語り 盆を迎える
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亡き父母の 畑耕し 汗をかき 出来た枝豆 メロンがうまい
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大好きな 切絵諦め ぬり絵する 片目となりて 心晴れずも
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長生きし もっと人生 楽しめと 卒寿の我に 息子言いたり
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ひぐらしの 声で浮かぶは 幼き日 畳の香り 母の呼ぶ声
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病室の 窓から見える 外景色 移り変わる 色模様
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初詣 四社めぐりて 御朱印に 梶の葉ひらり 白蛇きたりて